6/29/2012

VIVA きづきベル KIZUKI Bell

きづきベル
私は自転車にベルは不要と思っています。
確か道路交通法で装着するようになっていたと思いますが,実際鳴らす機会ってありませんよね。

基本的に車道を走るものですし,車相手に鳴らしても聞こえませんし,聞こえても無視されます(歩行者にも無視されますケド)。
車道が通行困難で歩道を走る場合も,前を歩く歩行者に気づけと言わんばかりに鳴らすのは,失礼だと思うのです。

そもそも歩道は歩行者優先ですから,狭くて歩行者の安全確保が困難なら自転車は押して通行するべきですし,自転車通行可でも歩行者に対して圧倒的に強者である自転車は,道を譲ってこそすれ譲ってもらおうなんておこがましいにも程があるってもんです。

確かに自転車はとても静かな乗り物で,歩行者になかなか気づいてもらえません。
歩行者を驚かさず,不快にさせずに追い越すにはどうすればいいのでしょうか?

答えは簡単。
「すみません,自転車が通ります」
って一声かければいいんです。
歩道いっぱいに広がって闊歩する歩行者にも,車道を歩いている歩行者相手にもこの一声で OK

もちろん,速度をギリギリまで落として大声を出さなくても聞こえ,且つ驚かさない程度には距離をとって。

歩道に座り込んだり立ち話してたり,明らかに通行の妨げになるようなその他色々なシチュエイションの場合は自転車を一度止めて。

後ろからベルを鳴らすよりよほどスマートだと思うのは私だけでしょうか?
鳴らしちゃいけないとは言いませんけれど,人によってはクラクションとか自転車のベルって癪に触るんですよ。
自動車なんて危険なとき以外鳴らしてはいけない事になってますしね。
無用なトラブルを避けるためにも声かけは必要だと思うのです。

こう考えていくと,私にはベルは不要という結論が導きだされるわけです。
いや,購入時についているものをはずしなさいというつもりは全くございません。
けれど付いてない自転車に買ってまでつける気はしません。

しかし,今年初めてエントリーした”サイクル ツアー 北九州”のレギュレーションで装着が義務付けられていたんですよこれが。
公道を走る大会ですから,道交法のからみで義務付ける必要があるのはわかります。
一台一台車検するとは思えませんが,やはりエントリーフィーを払って参加する以上,ベルひとつで出場停止は避けたい。
普段絶対に使わないとしても。

んで,小さいのとか軽いのとか探している時に見つけたのがこちら。

ライトとサイコンの間に装着
『ビバ きづきベル』
です。

ご覧の通り カウベル なんですが,これならぶら下げておくだけで段差などで自動的に自転車がいることをアピールしてくれます。

カラーは11色
ブラウン・オリーブ・スカイブルー・マリンブルー・パープル・ブラック・ホワイト・イエロー・オレンジ・レッド・シルバー。
これだけあれば大抵の好みに合うでしょう。

ブラウン
ベルト部分はコットンバーテープだそうで手触りはよいです。
ベルト幅 約10mm,これが付かない自転車は無いと思います。
ベルト長はスナップボタンで三段階に調節可。

音色はちょっと低めの「チリン」って感じで音量は小さめ。
喫茶店の来客ベルに近いかな。
これなら近くで聞こえても驚かないしカチンとくる事も無いでしょう。

値段は高級素材を使ってない自転車用ベルにしてはちょっと高めで 850円程度。
全く使用しない普通のベルをお金出して買うよりは良いんじゃないでしょうか。

早速装着して 50km 程走ってみました。

平坦な舗装路を走っているとほとんど鳴りません。
路面の凹凸通過時やシグナルスタート時,上り坂など車体が大きく揺れる時には鳴ります。
ですから基本的に「声かけ」必須。

意図せず鳴って気づいてもらえれば良し。
気づいてもらえなければ前述のように「すみません」の一声。
自転車に限らず,意思の疎通の第一歩は声です。
恥ずかしがらずに声出しません?

0 件のコメント:

コメントを投稿