それは 2台目の Galaxy S でのお話。
前回の投稿で Samsung Kies 経由のファームウェア バージョンアップの時以来,今ひとつしっくりこない。
普段使用するのには何の問題もないのだけれど,フォントを書き込めない。
もちろん root 権限は取得しているし, busybox もインストール済み。
Titanium Backup や OCLF 等も rooted で動作する。
にもかかわらず,標準フォントの "DroidSansJapanese.ttf" を削除して(問題なく削除可能)削除した "DroidSansJapanese.ttf" をそのまま書き込めないというのが腑に落ちない。
書き込もうとすると『空きがない』と怒られる。
2.2.1 にバージョンアップするまえに一度 メイリオフォントに書き換えているので,機材の製造時期や個体差などは考えにくい。
フォントを削除した後に即時開きスペースを埋めるような何か事象がおこっているのだろうか?
不思議である。
もしかしたら容量計算の不具合かとも思ったけど,1MB 程度のフォントは書き込める。
皆目検討がつかない。
一度コマンドラインで system 領域をさらってみりかなぁ。
とか思ってバックアップしようとしたら Titanium Backup 動かない。
root 権限がなくなってるし…。
再度 SuperOneClick で root 取得しようとしてたら起動直後にエラーでて固まる。
どうしてもダメなので,またファクトリリセットしようとしたら立ち上がらなくなるし。
"S" のロゴで止ってダンマリ。
ついにはリカバリも立ち上がらなくなってしまった。
最後の手段, download mode から Odin3 を使って購入時の状態まで戻して root 取得,busybox 導入までは上手くいった。
でもフォントの書き換えはダメ orz
もぅわけが判りません。
そのうち何か対策がひらめくまで,このまましばらく放置決定。
0 件のコメント:
コメントを投稿