予定通り SHIMANO 製 デュアルコントロールユニット ST-M770 です。
ST-M770 |
油圧ブレーキ向けの 775 のデザインにも惹かれましたが,そんなストッピングパワーは不要だし,メンテナンスや出先でトラブルに見舞われた際のリペアのし易さ等を考えると,ただのオーバースペックなのでやめました。
実は左右異型 |
交換前の LX |
先ずはブレーキワイヤとシフトワイヤを引っこ抜きます。
次に今付いているシフターのネジを緩め,ハンドルの内側に寄せておきます。
グリップを外し,シフターを交換後仮止めしてからグリップを付け,ブレーキワイヤとシフトワイヤを引きなおします。
特にトラブルも無かったのでここまで大体30分くらいでした。
後の調整は乗りながらです。
注意点はシフトもブレーキもアウターチューブはそのまま使えない事が多いので予備を準備しておく。
今回,ブレーキラインは短くなったのでカットして調整できましたが,シフトワイヤは若干長くする必要があった。ワイヤそのものはある程度余裕を持っていたのでそのまま使用できたけど,アウターチューブは長めに作り直した。
交換後。シフタのクランプが内側寄り |
実はフロントディレイラーのワイヤがほつれてしまったので,新品と交換しなければならない。
横着してはいけませんね。基本的にワイヤ類は交換した方がいいんです。
全体に黒っぽくなってしまった |
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